商品説明

手延べうどんとは？

現在店舗では、自家製機械打ちの麺を使用しておりますが、創業当時は、この手延べうどんで 営業しておりました。
手延べうどんとは、丹念に捏ねたうどん生地を手で少しづつ麺の細さになる様に伸ばして行き 、それを一本づつ竿にかけ2時間ほど干して乾燥させるのです。
麺の表面の滑らかさとふわっとして食感、引きのあるコシが独特の風味を生み出しています。
なべ物などの締めに利用して頂くと煮崩れしにくく、美味しくいただけます。

美味しい茹で方

たっぷりのお湯を沸かし（茹でる生麺の10倍のお湯）、そこに良くほぐした麺を入れ再沸騰するまでは、麺が鍋底にくっつかない様に時折、麺を浮かすように箸を入れます。
そして沸騰してきたら、吹きこぼれない様に火力を調整しながら、麺が浮いている状態をキープします。
茹で時間は、ホットでいただく場合は、18分ぐらい。
冷やで頂く場合は、20分から25分ぐらい茹でて、茹で加減を確かめた上、ざるに開けます。
冷水で表面のぬめりを取り省きながら粗熱が取れたら、別の容器にとりわけします。
ホットうどんの場合は、それをまた大きめの鍋に湯を沸かして麺を入れ浮いて来てから２〜３分茹でます。
それを出汁と合わせて具材を乗せ、美味しい手延べうどんの出来上がりです。
冷や麺の場合は、取り分けした麺を　今度は氷水に入れしっかり冷却します！
それをしっかり水を切り、ザルや容器に入れ　お好みの具材とザル汁でご賞味ください！
ちょっと造るのに手間は、かかりますが、一度食べたら病みつきになる美味しさです！
是非一度チャレンジしてみてください！